どうも『SHION』です!
今回の記事は、『Combi(コンビ) ISOFIX固定 チャイルドシート 新生児から4才頃まで ホワイトレーベル THE S ISOFIX エッグショック ZB-690・ZC-690』を実際に買って使って見た感想です!
Combi(コンビ)のチャイルドシートを検討している方はたくさんいると思います。
実際に1年ほど使った感想、実用性を公開していますので、気になる方は、是非読み進めていって下さい!
良い点
R129に適合している
R129は、2013年7月に導入されました。ISOFIX(アイソフィックス)のチャイルドシートにのみ適用されます。
R129(i-Size)とはISO-FIX乳児用チャイルドシートに関わる欧州最新の安全基準です。すでに欧州では数年前から採用が始まっており、日本ブランドではアップリカがいち早く導入、コンビも2019年5月からR129対応のベビーシートを販売開始しました。
セパレート構造
セパレート構造なので上が持ち歩ける点ですね。
寝ている子供を起こさずに家の中に入れることができます。
ただ、激重いですw
土台さえ車に装着できていれば、上の部分の脱着は簡単です!

エッグショック搭載
正直、新生児の頭は本当に持つのすら怖いので、チャイルドシートにはこだわった方が良いと思います。
少しの振動も脳にダメージを与える可能性があるので、小刻みに揺れる車内では確実に重宝しています。
悪い点
値段がそれなりにする
私が購入した時は、8万円ほどした気がします。
3万円くらいでも買えるチャイルドシートがあるので、それと比較すると高いです。
性能は、別問題ですがw
土台が外しにくい
正直、致命傷ですw
この商品をもう一度買うかと言われると。この土台の外しにくさから買わないですね。
ただ、そのほかの点はいいので、一台の車に装着したままにすれば解決します!
こんな方には、不向きな使用方法


実際のところ、車に付けるのは問題ないです。取り付けに関してはどこのメーカーや商品と変わらないです。
ただ、外す作業が大変です。
このタイプは、セパレート構造なので、土台と分離します。
その土台を外す作業が大変なのです(^◇^;)
土台と車の接着面が固定されて安全な構造なのですが、その分外すにはコツと力を要します。
うちの奥さんは、最初の頃全く外せず毎回私が外していました。
使う車が毎回同じで、固定したままであれば問題ないです。
車が2台あり、頻繁に付け替えるシーンでの使用は、不向きです。
土台自体はそこまで重くないですが、なんせ土台が外れにくい。
両端のレバーを引っ張ってもスカスカしてどうなってるの?ってなっていますww
義理の姉も同じ商品を2ヶ月後に購入して使用していますが、全く同じ意見なのでこの商品自体の性能がこの程度ということでしょう。
まとめ
Combi(コンビ)ホワイトレーベル THE S ISOFIX エッグショック ZB-690・ZC-690を紹介しました!
あくまでも個人の使用した感想ですので、参考にしてください!
